百均大好き④ Lightningケーブルガード

正月、寝ては食べていた結果、溜まってしまった脂肪を、ヘルシアウォーターで「消費しやすくしよう」と試みております、前チャック開魔王(仮)で御座います。正月気分がなかなか抜けませんが、如何お過ごしでしょうか。

さて、現在、スマートフォンのシェアは、iPhoneとAndroidが、ほぼ占めているかと思いますが、私はiPhone4sから、去年iPhone6sに機種変したクチです。通常ならば、携帯電話は壊れるまで使うタイプだったのですが、物欲に負けてしまいました:-p

日頃、Qi(『チー』と読むワイアレス給電)の機能があれば、充電の際、ケーブルは用いませんが、今の所、標準でiPhone/iPad/ipod touchなどのApple系の機種には、Qi機能を持った物はありません。
勿論のこと、充電の際にはケーブルを利用する事になりますが、Lightningのケーブルの根元は、Webで『Lightning 断線』というワードにて画像検索してみると、ケーブルの根元にダメージを受けている方を多く見受けられます。

そこで今回、ご紹介しますのは『Lightningケーブルガード』という百均グッズです。Apple純正のLightningケーブルは、プラスチック製の部分とゴムの部分の間が断線しやすいと思われがちですが、画像検索してみると、どうやらゴムとゴムの第二段階部分にダメージを受けやすいようです。


▲この部分にダメージを受けやすいようです。

そこで、私は破損する前に、セリアで『Lightningケーブルガード』を購入しました。


▲このような形で、2セット分挿入されています。計4パーツですね。


▲先ず、白いパーツをこの位置に配置してセット。先端が丸み帯びている方が中央に向くようにします。


▲土台のセットが完了です。


▲色付きのパーツを、さらに上からセットします。


▲これで完成です。


▲折角なので、反対のUSBコネクタ側にも装着させてみました。

これで装着は完了となります。一番ダメージを受けやすい箇所を防御できますので、必要に応じて利用してみては如何でしょうか。

秋葉原などでも、データ転送可能を謳っているケーブルも安価で売っていますが、MFi(Made For iPhone/iPad/iPod touch)認証ではないケーブルも売っているようですので、要注意かと思います。非認証のケーブルは、今後、iOSのバージョンアップにより、使えなくなる可能性もあります。ですので、今後の事も考えて、MFi認証のケーブルを、このような断線防止のグッズと組み合わせて利用して、上手く長生きさせるのが良いかと思います。但し、他社製のケーブルは、形状も異なる場合もあるかと思いますので、他社製のLightningケーブル製品をご購入する場合には、位置や、大きさ、太さを見極めてから購入をした方が良いかと思います。お気をつけ下さい。最近では、断線防止加工したケーブルも販売されているようですので、併せて探してみるのも良いのかも知れませんね。

私は、これまた百均で買ったスマホスタンドに立てて配置しているのですが、やはり位置的にケーブルの根元に比較的ダメージを受けやすい場所へ、ケーブルが在ります。転ばぬ先の杖という意味でも、先行投資しておいても良いのかな? と、思い導入を決めました。百均アイテムも侮れませんね。

まだまだ、寒い季節です。お身体を暖かくしてお過ごしください。ではでは。

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