まだまだA5サイズルーズリーフを研究したい。紙質の話など。

一週間ぶりのご無沙汰です。前チャック開魔王(仮)です。

最近では、前々から騒いでいるルーズリーフのカスタマイズも少し落ち着いている状況ですが、まだまだ突き詰めるところもあるのかなと思う部分もあります。

A5サイズのペーパーを色々購入してみましたが、方眼紙に関しては無印良品のペーパーを。無地のペーパーはコクヨの商品を中心に利用しています。ダイソーの商品も悪くはないのですが、いかんせん、1枚の厚みに欠け、裏写りが目立ってしまうケースが見受けられます。

ダイソーのペーパーは、マイブームが到来していた際に大量に購入していしまったので、消費をどうしようかと悩んでいるのですが、プライオリティの低い印刷物や、メモなどに利用していこうかと考えています。

もう少し、無地のルーズリーフペーパークオリティに関して、話を挙げると、ダイソー、コクヨキャンパス、コクヨコピー用紙(種類が多数あるのかもしれないので、参考程度にして頂きたい)を比較して、自分が書き味や、プリンターを利用して、出来上がる印刷の乗りとして、ハイクオリティになるなと感じた順番ですが……

コクヨキャンパス>コクヨコピー用紙>ダイソー

……と、いった感じです。

▲手元にある無地のルーズリーフペーパー三種。(中央の自分でパンチャーを使って空けたものも含む)

過去のログを参照頂ければと思いますが、コクヨコピー用紙は穴が在りませんので、自分で穴を空ける必要があります。

【過去ログもどうぞ】
A5サイズのコピー用紙を使ってルーズリーフペーパーを作る
http://space-noise.jp/2019/05/31/post-2478/

価格とクオリティは、比較的そのままという印象ですが、ダイソーのペーパーは、兎に角安い。無印良品が無地のペーパーを販売してくれると価格面・クオリティのコストパフォーマンスは軍配があがるかと思いますが、無地のペーパーは今のところ販売されていない様子です。

方眼紙に関しては、ダイソー、無印良品共に、5mm毎に線が引いてありますが、アイディアを書き込んだり、走り書きをしたりする場合には、非常に向いていると私は感じています。横罫のペーパーは、かしこまったデータを書き込んでいったり、ホワイトボードの書き写し、学校の授業などに利用する事に向いていると思いますが、方眼紙は自由度が高く、多目的で利用できるのが利点かと思います。

ルーズリーフは、バインダーに収めたり外したりする自由度、プリンターを利用しての自分だけのカスタマイズ、それぞれ何となくスキルが付いてくると色々な方向に手を出していく事が出来ますので、一つマイバインダーを持ってみては如何でしょうか。カスタマイズを強化していくと、何処に出かけるにしても一緒に持っていきたいな……と、思うかも知れませんよ。

では、また来週お目にかかります。

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