MacBookProの長寿に感謝

一週間ぶりのご無沙汰です。

私は、普段Macを使っていますが、初めてMacを自宅に向かい入れたのは、PowerMacG5で、仕事場でOSXが使いこなせるように勉強のため、購入したものでした。型番は忘れてしまいましたが、ローエンドモデルで、発売日に新宿のビックカメラで購入しました。ビックカメラで購入した理由は、他店よりポイント添付が一番高かった為と記憶しています。

当時は、真新しい機能は殆ど触れていませんでした。ソフトと言っても、iTunesくらいで、iPodと同期をとる程度(当時はiPhone所持せず)。現在は、メモリ関連の障害が発生してしまったことで、押入れに仕舞い込んでいますが、あまり深く利用せずに故障してしまいました。もったい無いですね……。

本格的にMacを触れる機会が多くなったのは、社会人DTPスクールに通うようになってからです。仕事に結びつけたいという一心で、勉強しましたが、それは叶いませんでした。現在、無駄な知識にはなっていませんが、Illustrator、Photoshop、InDesignの一通り基本操作知識は得られました。

その前後に、本格的にOSXの魅力に捕らわれ、MacBookPro(13-inch, Mid 2010)を秋葉原のTSUKUMOで購入。当時は、海外との円相場の関係か、AppleのノートPCとしては、比較的安価で購入出来ました。ノートPCという形ではありますが、クラムシェルモード(ノートの蓋を閉めた状態)で外部モニターに接続して、数年作業をしていました。そして、一年保証が切れると同時に、メモリ増設、HDDをSSDに換装し、数年運用していましたが、ふと、ノートの蓋を開けてトラックパッドを押してみると、凹まない……。どうやら、内蔵されているバッテリーが膨張していたようで、モッコリと膨らんでいました。もし、これに気づかなかったら、ロジックボードにダメージを与えていたかも知れません。SSDに換装した時に、本体のネジを外して、内部を開けた事はありますが、バッテリー交換に関しては「プロに任せた方が良いだろう」と判断し、秋葉原の『秋葉館』さんに持ち込んでバッテリーの購入と同時に、交換作業をしてもらいました。技術料が発生しましたが、仕方なし。


▲SSD換装、メモリ増設、バッテリー交換と弱点強化したMBP。

おかげさまで、生き延びたMacBookProですが、現在では自宅での作業はMac miniがメインとなっているので、専ら外出用に利用しています。ファミレスや喫茶店で活躍してもらっています。ちょっと重量ありますけどね……。

こう見ると、このMacBookProもかなり長生きしてもらっているように思えます。なんだかんだで、そろそろ8年運用しています。ゲームや動画編集などもしないので、速度的に問題はありませんし、OSのサポートが切れるまでは頑張ってほしいと思っています。AdobeのCSが動く環境、且つOSのサポートが切れるまでには、この環境で頑張って貰いたいと思います。

なんだかんだで、だらだらとした文面となってしまいましたが、私のMacBookProは“相棒”です。まだまだ長生きしてネ(SuperDriveの調子がチョット怪しいけど;-) )。

では、また来週お目にかかります。

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