EastForceのゲーミングペグボードがいい感じ

おはこんばんにちは、前チャック開魔王(仮)です。

いやはや、年末年始の休日に入って、もう後半戦が近づいています。もっと休みたい……。
と、いう事で、今年もよろしくお願いします。

小さいペグボードを買ったぞ

さて、私の部屋は狭いです。5畳の部屋に収納が無いという状態でして、捨てるに捨てられない16個のコンテナをところせましと配置させて構成をしています。
その狭い部屋を有効活用するべく、デスクにこのペグボードを設置しました。クランプ式なので、シッカリとしており、設置してもガッチリとデスクに装着する事が出来ます。デッドスペースを有効利用したかったので、この製品を購入しました。

ペグボードって?

先ず、このペグボードの魅力をお話したいと思います。
ペグボードとは、一定の間隔で穴が開いている板の事で、その穴に引っ掛けるパーツ等を挿し込み、小物等を設置させる事が出来るボードの事です。壁にモノ(ケーブル等)を引っ掛けて利用するイメージといえば、伝わりやすいでしょうか。

▲外箱と開封直後の写真です
▲開封直後の写真です

私が購入したのは、オフィスチェアや電動昇降デスク等を制作しているEastForce製の物です。ちなみに、私のチェアもEastForce製の物を使っています。
このペグボード自体はプラスティックで出来ています。最初は金属製の物かと思っていましたが、異なっていました。ただ、強度が弱いというワケでもなく、設置してみると、ガッチリとハメ込む事が出来ます。組み立て自体も難しくなく、各種パーツをハメ込む・ネジの設置だけで完成します。

▲内容物です

2枚板の構成ですが、ずらして組み立てる事も出来ます。私は平行して2枚装着させてみました。マニュアルも添付してきますから、組み立ては難しくありません。ドライバも同梱されています。

▲早速デスク端に設置してみました

ペグボードは、この小さい穴がある事で、威力を発揮します。購入して箱を開梱すると、フック式の各種パーツが同梱されています。私は、NintendoSwitchとホワイトボードやiPad mini、ヘッドフォンを配置したいと思っていた事から、細かい引っ掛けのパーツは横に1つしか装着させていません。

▲NintendoSwitchと小さめなホワイトボードを置いてみました。

横に装着させたフックには、細めのケーブルを引っ掛けておくには最適かも知れませんね。私はヘッドフォンのケーブルを引っ掛けてみました。

▲サイドにもフックを装着させる事が出来ます

ペグボードというと、壁に設置するイメージがありますが、このアイテムは稼働式と言っても良いかと思います。パイプを軸にして、回転させる事ができるので、ある程度は位置を左右調整する事が可能です。

▲パイプを軸に回転させることが可能です

小さいホワイトボードを利用する際には、百均で購入したスタンドを使っていましたが、イマイチ安定性が無いのと、縦展開が出来なかったので、このペグボードを購入し、利用する事によって、自由度が上がりました。

ゲーミングペグボードという名称が付けられていますが、ゲーム用途以外にも利用する事は出来ますね。据置型のコントローラーが適しているトレーには、底にラバーが付いているので、NintendoSwitchを角度変更して置いても滑る事はありませんし、iPad等のタブレットを置くのにも適しているように思えます。

PCデスクを利用している方で、手狭な環境にある方には、比較的お薦めなのではないかと思います。

では、また。

2025年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする