15.6インチのサブディスプレイをアームに接続して浮かしてみたぞ!

おはこんばんにちは、前チャック開魔王(仮)です。

先日、ペグボードをデスクに設置して、NintendoSwitchやら、ホワイトボードやらを載せてみましたが、さらにその上部へ、小型モニタを設置してみました。

▲FullHDなので非常に綺麗です。モニターの右側へケーブルを廻したいと思いましたので、180度回転させています。画面の設定も180度回転させるように設定しています。

USB-Cケーブル1本で済むのは良いが……。

当初はMacBookProにUSB-C経由で映像出力して使っていましたが、部屋が狭いので、置く場所に困った為、WinPCに接続し、デスクの上に浮かせて接続した方が良いかな? と、思い、モニターアームを購入しました。

MacBookProに関しましては、USB-C経由で接続すると、電源と映像も供給されるのでUSB-Cケーブル1本で済むのですが、hp製のデスクトップPCにUSB-C経由で接続したところ、電源は供給されているようなのですが、映像出力は残念ながらされませんでした。仕方ないので、DP端子をHDMI端子に変換し、HDMI経由でこのサブモニタへ接続を試みました。電源の供給は別途必要になるので、添付されていた電源を利用しています。

使用には変換が必要な場合も。

私が持っているhp製のPCのビデオカードには、HDMIが1つ、DPが3つ在り、既にHDMI端子は埋まっていた為、変換する必要がありました。800円程の変換パーツを購入する必要がありましたが、無事映像の出力も成功しました。

アームを別途購入して、浮かして接続していますが、眼の移動が慣れるまで少し時間がかかりました。

▲アームは比較的シッカリ造られています。クランプ式でデスクへ設置できます。

モニター単体の重量は約580gです。モニターアームの方は、1.8kgまで耐えるようですので、十分戦える重さですね。ちなみに、所謂VESAマウント型ではなく、上下をクリップのような形で挟み込んで固定するタイプです。

▲モニターは非常に軽く、心配になってくる程です😅。
▲中身の構成はこんな感じです。

モニターの方は、Amazonで約9,000円で購入できました。私が高校生の頃に使っていたブラウン管モニターが14インチで数万円したので、良い時代になったな……と思う次第です😅。

現在のところ、YouTubeを閲覧する窓として使っていますが、Xのタイムラインを置いても良さげですね。VF5 R.E.V.O.がリリースされたら、このモニタに作業用ウインドウを逃がそうかなと思っています。

サイズは小さいながらも低予算で、マルチモニタに出来るので、私は面白いなぁと感じています。

では、バイチャ。

2025年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする