仕事が辛い。そんな時は……
最近、仕事をしていて、業務が多重化され、疲労感を強く感じるようになってきてしまいました。それは、肉体的な疲労より、精神的な疲労を強く感じます。
そんな身も心もボロボロになった時こそ、銭湯に行きましょう……と、友達が勧めてくれました。
銭湯のメリット
私の家は、ボロアパートなのですが、風呂場が非常に狭く、湯舟に浸かっても足を全て伸ばす事が出来ません。これが微妙なプチストレスになって、いまいち爽快にはなりません。しかし、大概、銭湯の湯舟は足を延ばしても、まだかなりの余裕があるレベルの物が殆どでしょう。この空間だけでも、お金を払って、銭湯に行きたくなる理由に繋がります。
また、底から泡が出ている湯舟は、湯の循環率が高くなっている事から、気持ち良く浸かれる事ができます。ただ、落ち着いて入浴したいという方は、静かな湯舟も良いかも知れませんね。
私の好みの銭湯は、一見ボロボロの古びた銭湯です。人に寄っては、俗にいう『スーパー銭湯』の方が好みという方もいらっしゃるかも知れませんが、大概の古びた銭湯は、平均的に天井が高く、開放感が非常に強い所が多いです。また、言葉が悪いかも知れませんが、古びた銭湯の方が、お年寄りの方が多く、無駄な人との接触が最小限に留める事も魅力の一つです。電気風呂、ジェット風呂など、機能性の高い整備が整ったスーパー銭湯も魅力ではあります。
銭湯のデメリット
しかし、そんな銭湯もデメリットもあります。それは、入浴料の高さです。私は東京に住んでいますが、都内の銭湯入浴料は現在550円です。これを毎日利用してしまうと、地味に家計に影響が出るでしょう。そんな方には、大型のスポーツジムに併設された入浴室に通うのも手です。ジムで一汗を流し、その後に湯舟に浸かるのも良いかと思います。私も、現在スポーツジムに入会して、月に7~8回通っていますが、ジムの入浴室も足を延ばせる湯舟があります。ただ、若干銭湯よりもフロアが狭く、天井も低く感じます。湯舟も5人が入ればキャパシティが限度を迎えます。やはり、銭湯に比べてしまうと解放感がイマイチかなと感じてしまいますね。毎日通えば、銭湯よりリーズナブルで、オマケにジムで汗をかけるという利点もあります。
切羽詰まったら『銭湯』に行く!
私は、正直な事を言うと「明日にでも仕事を辞めたい」と思う事が頻繁に発生してしまっていますが、不思議と銭湯の帰りには「もう少し頑張ってみようかな……」という気持ちに切り替わるのが不思議な所です。あまりにも頻繁に銭湯に通ってしまうと、その有り難味も薄れてしまいますので、たまに足を運ぶのが丁度良いのかなと感じます。
【オマケ】銭湯のポーション『瓶牛乳』は無くなった?
最近、銭湯で瓶で販売されている牛乳やコーヒー牛乳、フルーツ牛乳を見かけなくなりました。全ての瓶形式での販売は終了してしまったのではないかと思いましたが、実はそうではないもようです。地元の銭湯では形状が変わり、紙パックの物が多いようです。軽く調べてみたところメジャーどころですと『明治』が瓶タイプの牛乳提供を終了したようですね。秋葉原駅ホームのミルクスタンドでは、未だ、雪印などの瓶ドリンクを販売していますので、姿は少なくなっても、その魅力が伝わっているのは確かなのでしょう。
瓶で飲む牛乳は、何故か「美味しい」と思う事はありませんか? これは、瓶と口とが接する時の温度や、ストローで飲んだ時との口に入る際の量によって変わるというのが、理由の一つのようです。確かに、瓶で提供されるドリンクは、口当たりが非常に良いですし、まろやかに感じます。比較的厚い瓶の口が、ヒンヤリとして口当たり良いのも魅力です。こういった付加価値が多いので、引き続き瓶での提供は続いて欲しいと思いますね。
まとめ
昨今、経営の後継者不足や、お客の減少、また、これが最多の理由となるかと思いますが、大概の家に風呂場がある事が、昭和から平成に掛けて銭湯の縮小が起こった大きな理由の一つでしょう。昔はテレビで『8時だョ!全員集合』が放送される時間は、皆自宅でドリフを観るので、銭湯に客が居なくなるといった珍現象も起こっていたそうですね。スーパー銭湯など、付加価値を付ける事で、現在も流行っているところもありますが、こじんまりとした、昔ならではの銭湯も生き残って欲しいですね。
「お風呂は心の洗濯よ」とアニメ『エヴァンゲリオン』のミサトさんも言っていますが、「銭湯は心の洗濯よ」と切り替えて考えるのも良いのではないでしょうか。
ではでは。前チャック開魔王(仮)でした。
