ルーズリーフ用にレーザープリンタを買ったゾ!

私は、A5サイズのルーズリーフバインダーを手帳代わりに使っていますが(過去ログもご覧ください)、どうにも手作りルーズリーフを刷る際、インクジェットプリンタのクォリティに不満があったので、レーザープリンタを購入しました。モノクロオンリーですけどね。

レーザープリンタとインクジェットプリンタの差に関しましては、Webに様々な情報があるので、各々ご覧いただくとして、ドキュメントの印刷は、レーザープリンタが向いているように思えます。一概には言えないかも知れませんが……。

▲HL-L2375DW

A5サイズもサポートしているので、今まで他のプリンタでは、対応していなかったサイズを、このプリンタでは対応するところが強みでもあります。
但し、A5サイズは、このプリンタにて自動両面印刷出来ないので、両面に印刷を行いたい場合には、片面の印刷が完了した後、トレイに対象の用紙を再セットする手間はあります。

▲A5用紙をトレイにセットしたところ

同じ、細い線を出力した際に、インクジェットプリンタとレーザープリンタを比較すると、同じファイルでも、インクジェットプリンタの方が、やや太く、滲みのような出力されてしまうのに対し、レーザープリンタはクッキリとした細い線の印刷が可能です。裏移りもレーザープリンタで刷った物の方が、影響が少ないです。

適当な印刷サンプルが無かったので、使用感をお伝えしますと、私がLANに対応したプリンタを購入したのが初めてだったので、毎度、プリンタを利用する際に、立ち上げていたMac(USB接続だったため)の起動しなくても、家庭内にある、どのPCからも出力が可能になったのは、非常に嬉しいポイントです。このプリンタは無線LAN(Wi-Fi)にも対応しているのも便利な点かと思います。同じシリーズで、無線LAN非搭載のモデルもありましたが、金額差が1,000円に満たなかったため、無線LAN搭載機種を選択しました。小規模オフィスなどで無線LANを敢えて使いたくない場合には、選択肢の一つなのかも知れません。

利用しているA5用紙は、既存の穴の空いた用紙を利用するのではなく、一般のA5コピー用紙に印刷して、後からパンチャー穴を空けてルーズリーフバインダーに挿入しています。

カラーはインクジェットプリンタで、モノクロはレーザープリンタと、使い分けて利用したいと思いますが、ルーズリーフバインダーに収める用途としては、圧倒的にモノクロが多いので、これからは色々と活用していこうかと思います。

では、また来週お目にかかります。前チャック開魔王(仮)でした。

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