A5サイズのコピー用紙を使ってルーズリーフペーパーを作る

こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。

最近は、もっぱらA5サイズのルーズリーフとバインダーをカスタマイズして楽しんでいます。
ダイソーで購入した無地のルーズリーフと、コクヨ製の無地ルーズリーフを使い分けていましたが、やはりコクヨ製のルーズリーフの方が、紙質も良く、インクジェットプリンタで印刷した際にも裏写りも少ないです。また、これは人それぞれかも知れませんが、触ってみるとコクヨ製の方が触り心地が良いです。

ただ、どうしても価格の面で、躊躇してしまう事から、A5サイズのコピー用紙を使ってみたら、どうだろうか? と、ヨドバシカメラで買ってきました。混乱を招くかも知れませんが、購入したコピー用紙もコクヨ製です。

▲A5のコピー用紙。比較対象に何か配置すべきだった……。

結果から言うと……コクヨ製のコピー用紙は、ダイソーのルーズリーフと、コクヨ製のルーズリーフとの間くらいのクォリティでした。インクジェットプリンタで印刷した際、裏写りするレベルも、上記二種の中間です。しかし、A5ルーズリーフ用に穴を開けるパンチャを持っていれば、一番コストは安く済みます。ただ、面倒である事から、感じ方は人それぞれかも知れません。

このコピー用紙は、四隅が角ばっていますので、必要に応じて角を丸くさせるパンチャを使って丸みを持たすのも良いでしょう。
無印良品製のルーズリーフを使って慣れているならば、角を丸くさせなくても良いと感じるかも知れませんね。

▲パンチャと何も刷っていない状態のコピー用紙

コクヨ製A5コピー用紙(KB-30N)の厚さは、0.09mm。コクヨ製ルーズリーフ(ノ-807WEN)の紙の厚さは0.10mm、ダイソーのルーズリーフは不明です。

価格差は、コクヨ製のルーズリーフをパンチャで穴を開けて利用するのが一番安くなるかとは思いますが、手間の問題ですね。また、A5サイズ対応プリンタもあるでしょうから、穴の空いているペーパーをサポートしてない機種からみると、事故率も低くなるかも知れません。※手順として、プリントアウトの後にパンチャで穴を開ける事が事故率が減るのではないか? と、予想しています。しつこいようですが、ルーズリーフの用紙に印刷する事は、サポート外の場合が多く、実行する際には、自己責任で行って下さい。コピー用紙に印刷して、パンチャで開けるのが、一番事故率が低いのではないかと思います。

気になる、コピー用紙のお値段ですが、ヨドバシカメラで500枚439円でした。
高いと見るか、安いと見るか。

【過去ログもどうぞ】
A5サイズ用のルーズリーフを作成できるパンチャ【基本編】
http://space-noise.jp/2019/05/03/post-2454/

A5サイズ用のルーズリーフを作成できるパンチャ【応用編】
http://space-noise.jp/2019/05/10/post-2461/

では、また来週お目にかかります。

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