こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。
今まで使っていた、無印良品のA5サイズのバインダーをカスタマイズして手帳化して利用していたのですが、現在、これが二代目でした。2年位使ったかと思いますが、四隅が大分くたびれてきてしまったので、新しくバインダーを調達しました。
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カスタマイズと言っても、四隅に金具を付けてダメージを与えないようにしたり、スナップを付けて蓋をしめられるようにしたり、そのスナップにペンを挿入できるようにした感じですが、これがかなり魅力的で、飽きがこないようなデザインとなっています。

先ずは、四隅に金色の金具をハメました。金具はユザワヤで買いました。

金具の名称は『コーナー金具M295 20コ』という商品名です。価格は忘れてしまいましたが、そんなに高価な製品ではなかったかと思います。

ボンドはダイソーで買いました。セメダイン製の水系です。接着した際に、ボンドが漏れる事もありますが、乾いてしまうと、あまり目立たなくなります。

金具にボンドを楊枝で塗り付けて、四隅に装着させています。

スナップは、裏面のセルが接着シールになっているので、こちらは慎重に行う必要があります。性質上、一度しかチャンスがありませんので、気を付けなくてはなりません。ペンを通すエリアと、バインダーの幅を調整しながらの作業となります。


無印良品のバインダーは、紙で作られていますが、非常にシッカリと作られているので、通常の用途でも、ある程度のダメージには耐えます。このような四隅への金具取付でダメージから耐える事もできますし、見た目もオシャレになります。ルーズリーフバインダーという事も在り、中のリーフも出し入れできますし、カレンダーや、仕事に関する情報を記載したり、日記帳としても役立ってくれるかと思います。無印良品や、百均店にはA5サイズの様々なリーフや、カードフォルダ、クリアケース等、色々とカスタマイズできる製品も非常に多いです。
穴の空いていない用紙でも、A5サイズのバインダーに挿入できるよう、A5サイズ用のパンチャーもありますので、活用していくのも良いでしょう。

挿入しているリーフの量にも寄りますが、余りに太めになると、パンパンになって格好が悪くなります;-(

外出する時には、iPad miniとこのバインダーがあれば、ほぼスケジュールの管理やToDo、情報の検索などは事足ります。少々重たくなってはしまいますが、ちょっと仕事の出来そうな人に見えるかも!?
いやいや、非常に役になってくれますよ~ 🙂
では、またお会いしましょう。前チャック開魔王(仮)でした。