こんばんは。前チャック開魔王(仮)です。
先日の無印良品週間で、結構色々と購入しました。殆どが、A5サイズのルーズリーフ等が中心でした。
新製品もあり、色々と魅力的でしたね。
今回、購入したものではありませんが、『はがせるルーズリーフ』という商品が在ります。「品は良いけどチョット高いかな……」と思うところではありますが、それを意識したのか、ダイソーからも類似商品が現れました。
『きりはなせるルーズリーフパッド』という商品です。『はがせるルーズリーフ』と比べてみて、紙質なども異なる点がありますが、大きな違いというのは、表紙に背表紙にホールが設けられていない事、30ページという構成という事、ですね。
『はがせるルーズリーフ』は50ページ構成なので、コスパの面としては微妙な点がありますが、ダイソーの『きりはなせるルーズリーフパッド』、これが100円(税抜)で購入できるのは、結構お得感があります。
『はがせるルーズリーフ』に関しましては、切り離さない状態で、ルーズリーフバインダーに収める事ができるので、持ち運ぶ際にメリットが多い事ですが、『きりはなせるルーズリーフパッド』は単体で持ち運ぶ際に都合が良いのかも知れません。
『はがせるルーズリーフ』に関しましては、価格改正を望みたい製品の一つではありますが、こういったライバル製品が現れた事で、少し現実味が現れたのかな？ とも、思いました。『きりはなせるルーズリーフパッド』も背表紙は厚紙で構成されている事から、あからさまに無印良品製を意識した出来ではありますが、お買い得感も相まって、魅力的な商品となっています。
さぁ、貴方はどちらを選びますか？
ではまたお逢いしましょう。前チャック開魔王(仮)でした。