MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)に、Ankerの65W充電アダプタ(NanoII)と、安価な拡張Hub(Anker 332)を使ってみた

おはこんばんちは。前チャック開魔王(仮)です。ご無沙汰しております。

最近、友達の影響で、キーボードに液晶小窓付きのMacBookPro M2 2022(以下:MBP2022)を買いました。現在のところ、外出先でテキスト書いたり、LumaFusionを触ってみたりしていますが、まぁ、現在のところ、スペックの無駄遣い状態です。:-)

LumaFusionに関しましては、まだ操作方法も覚束ない状態で、現在のところ1ファイルも書き出していない状態です;-(

MBP2022の購入後、改めて導入した、Anker製の65Wアダプタ(NanoII)があるのですが、使用は出来ているものの、接続した直後は、下記のようなメッセージが現れました。暫く時間が経つと、充電は通常通り開始されます。この部分だけが、ちょっと不安に感じてしまうところですね。
私のMBP2022は「67W USB-C電源アダプタ」が標準添付されておりますから、Ankerの充電器では数値的に、若干機能不足であるように見受けられます。しかし、1分程放置していると、通常通り充電が開始され、問題なく100%まで充電されました。私は技術的のスキルは乏しいのですが、Amazonの対応リストにMacBook Proとあるので、対応しているものだと思っておりました。

画面には「バッテリーは充電停止中」というメッセージが現れます。

▲ケーブルを繋げた直後は、このようなメッセージが現れます。
▲その後、暫くすると、充電開始の旨、メッセージが現れます。

この言葉を用いて検索をかけるとAppleのWebページに情報がありました。

>お使いのコンピュータが接続されている電源は実行するには十分ですが、バッテリーを充電するには不十分です。例えば、Macがワット数の低い電源アダプタに接続されている場合は、充電されないことがあります。Macのバッテリーを消耗せずにMacを使用できますが、Macをオフにしたりスリープ状態にしてもバッテリーは充電されません。

という情報が記載されておりますが、この症状に見舞われている可能性があります。しかし、充電は通常通り行われます。なんなのでしょうかね……。

この画面は、Venturaで撮ったのですが、Sonomaにアップデートしてからは、画面の表示が下記のように変わりました。

▲ケーブル接続直後の画面

こちら、最終的には、充電が開始され、100%まで充電される事から、正常に動作しているというのが答えのように思えます。

また、物理的な面として、Ankerのアダプタと、Apple標準アダプタと比べると、大きさは、半分より若干小さいかなという印象(感覚的には1/3)があり、特に外出する際に、可能な限り物をコンパクトにしたいという方には、この製品をオススメしたいと思います。

▲標準アダプタの重さ
▲Anker製充電器(NanoII)の重さ

話は若干反れますが、私は、Chuwi(ツーウェイ)製のタブレットPC(Hi13)も利用しておりますが、こちらの製品もAnkerの充電器で、充電する事ができました。純正のアダプターしか利用できないと思っておりましたので、こちらは嬉しい誤算です。

また、私はMacBook Pro mid 2010(以下:MBP2010)も利用しておりますが、純正アダプタの根本が剥けてしまい、利用する際は絶縁テープを貼って利用していました。危険な状態と認識していていたところ、ふと、Amazonを検索していると、Magsafe1↔︎USB-Cケーブルが売っていたので、藁を縋る気持ちで買ってみたところ、購入して接続してみると、問題なく、正常に充電されました。もっと早く知っていれば精神的な疲労や、肉体的ダメージも解消されていたのに……。;-)

▲Magsafe1ケーブル。正規品と同様に、チャンとLEDも光ります。

古いMBP2010と、このChuwiの液タブPCを外出先で併用していた際には、2台ともリュックに入れて移動しておりまして、各々バッテリを持参していましたが、今後はケーブルのみ別々な状態で済むので、気が楽です。

▲こんなケーブルとアダプタを2セットも持ち歩きたくないですよね;-)

MBP2010には、AdobeCS4がインストールしてある関係で、まだまだ利用頻度が高い状態です。MBP2022にもインストールできれば良いんですけどね……。

私が買ったMBP2022は、USB-C端子(Thunderbolt3)端子が2つ搭載されているだけという(マゾっぽい仕様?)、相変わらず最近のアップルの縛り状態は気になってしまうところではありますので、USB-TypeAを繋げる際には、Hub(Anker 332)を買って対応しています。価格によって違いがありますが、私が買ったAnker製のHubはHDMI端子があります。しかし、出力できるのが60Hzではなく、30Hzですので、この点は、お気をつけ下さい。SDカードリーダー、LANポートのあるHubもありますが、今回は見送りました。最近よく見かける、USB-Cの2つのポートを利用して、ドッキングするタイプのHubは、このMBPに装着できるのか解らなかったため、見送りました。軽くググってもわかりませんでしたが、検索の方法が悪いのかな……。AnkerのWebページには対応機種に『2022』の記述はありません。

▲MBP2022とMBP2010の接続端子の差。懐かしい端子が幾つかありますね。

イーサネット端子と、SDカードリーダー機能はありませんが、USB-TypeA端子も2ありますので、ここにSDカードリーダーを装着させれば対応できます。チョット格好悪いですけどね。
機能に不満が出た場合には、メルカリに流して、新しい製品に乗り換えようかと考えています。

▲画面左がHub(Anker 332)です
▲接続ポートは、この通りです

MBP2022は、メモリを標準の8GBから16GBにして、3年間のAppleCare+にも加入した為、かなりの出費となりましたが、長年付き合って貰う予定なので、致し方ないという状況です。普段使う物に、妥協をしない方が良さそうですしね。ストレージは256GBですが、こちらは外付けSSDなどを利用して運用していく予定です。

ここ2〜3年ほど、作業は、Windows中心で利用してきましたが、またOSXと併用して運用していく予定です。

最近は、動画に挑戦したいと思いつつ、何も出来ない前チャック開魔王(仮)でした。また次回。

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