スマホ自撮り用のライトを買って、ダイソー三脚に接続してみたゾ!

おはこんばんちは。前チャック開魔王(仮)です。

昨今、私は毎日のようにYouTubeを観ていますが、これだけ観ていると、自分もデビューしてみたいなという感覚に陥る事があります。

実際に、動画をアップロードするリスクの問題もありますが、自分から情報の発信が行えるという楽しみもあるかも知れません。顔出しする事に対して、抵抗感を強く持つ方もいらっしゃるかと思います。収益とかは取り敢えず置いておいて。

よくをYouTubeを観ていると、スマートフォンのみで録画した映像もアップロードされていますが、暗さが目立つ事により、一気に素人感が出てしまうところが悩みどころ。私は撮影技術に長けていませんが、照明は上部に当てて、反射する所に被写体を置くとか、照明は焚けるだけ焚けると良いとか聞きますが、先ずは、試しに『あきばお~』店頭で830円で売っていた、スマホを装着できるリングライトを購入してみました。

こちらは、主に固定して利用する物ですので、利用用途としては自撮りや固定撮影がメインになるかと思います。

USBで給電するタイプで、何段階か輝度を調節できるボタンが付いています。発光のパターンも3種類変更させる事が出来ますが、私の好みは一番白色を感じるライトですね。それらの調整と、電源のオンオフが行えるスイッチが付いています。

▲秋葉原の『あきばお~』で店頭で830円で購入したリングライト

ただ、こちらの標準の三脚機能は非常に貧弱で、足の可動部分が弱く、どうにも固定する場所が低くなります。「困ったな……」という事になり、高い場所に配置してみたり、調整してみましたが、どうにも調整できないので、昔、ダイソーで購入した三脚に取り付けてみました。こちらダイソーで購入した三脚も高さがあまりなく、微妙なのですが、地に対する固定感は、流石にカメラ用という事もありシッカリしています。カメラ用という事も在り、装着感は良く、高い場所に足を短い状態で置いても上手く配置出来ます。

▲標準添付してくる三脚は非常に貧弱です。

標準の三脚機能も、固定する力がもっと強くあれば、利用用途が広がるのですが、この辺は、やはりコストとの関係で妥協して「仕方ないな、この価格だし」思ってしまいますね。

▲軸のネジも一般的な物なので、ダイソーの三脚以外にも装着(マウント)は出来るかと思われます。

スマートフォンで自分を撮影すると、瞳にリングが映る事も在りますので、この手の照明を使っている事はバレてしまうかも知れませんが、映り方は良くなりますので、低コストで導入するならば、この手の照明は有効的かと思います。

▲ダイソーで550円で購入した三脚です。

過去ログもどうぞ。

こんにちは、前チャック開魔王(仮)です。 最近も色々とダイソーで嗅覚を使って面白そうな商品がないかどうか、チェックしているのですが、...
▲ダイソーの三脚を接続するとこんな感じ。割と足を上限まで伸ばしても背丈は短いです。

私は、スマホをiPhoneを利用しており、iPhone12miniとiPhoneSE(2nd)を利用していますが、SEをこのライトに装着して利用しています。インカメの性能によりけりではありますが、自分の顔の様子を見ながら撮影できるのは良いですね。

現在、ダイソーで現在、550円で売っている三脚は、2種類売っているようなので、用途によって切り分けて利用してみて下さい。

さて、あとはデビューするかどうかですね!?

では、またお会いしましょう。前チャック開魔王(仮)でした。

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