無印良品のルーズリーフバインダーがいい感じ。

サイトのメンテナンスにテンテコ舞いの、全チャック開魔王(仮)でございます。

このブログでも、何回か紹介させて頂きましたが、A5サイズのルーズリーフバインダーを色々と選別しては、交換を試してきました。

ダイソーのA5サイズルーズリーフバインダーも色々使ってきましたが、現在のところ、無印良品のA5ルーズリーフバインダーに落ち着いています。

▲無印良品のA5サイズのルーズリーフバインダー。確認できたのは、ダークグレーとベージュの2種。

無印良品のバインダーは、カバーの紙質が硬いので、ルーズリーフを挿入しても、そのハードさが強みとなり、ルーズリーフの用紙を挿入したまま、文字などを書き加えるのにも重宝します。


▲開けたところ。購入した際には、ルーズリーフバインダーのみで販売され、用紙は別途用意する必要があります。

現在、トライアンドエラーを繰り返し、ベストなパフォーマンスを発揮できるA5ルーズリーフバインダーを探していますが、今のところ、外出用途としては、無印良品のバインダーに落ち着いています。

無印良品のルーズリーフバインダーは、350円と比較的安いので、暫く使い続けて、賢く元を取ろうかと企んでいます。


▲ダイソーの用紙、インデックスを移植。

無印良品製ルーズリーフバインダーのインデックスは、ダイソーのルーズリーフバインダーの物を移植しています。ダイソーのルーズリーフバインダーには、インデックスとは別に、少量ではありますが、ペーパーも挿入されていますので、購入直後から利用する事も可能です。ペーパーを留める器具は、恐らくポリプロピレン製かと思われます(材質は『紙、ポリプロピレン』との記載あり)。無印良品のルーズリーフバインダーは、スチール製の物でルーズリーフを留めます。


▲ダイソーのA5サイズルーズリーフバインダー(下開封写真の背表紙はプリンタで自作)

ダイソーのルーズリーフバインダーは、用紙を挿入する際に、下部のフックを外して、への字型に開けるタイプで、無印良品のルーズリーフバインダーは、中央から開閉するタイプです。ルーズリーフの量を多く挿入する場合には、後者の方が使いやすく感じます。


▲下からフックを外すタイプなので、収納できるペーパーの数は少なくなります。(過去ログも併せてどうぞ)

ダイソー、無印良品の二つを天秤に掛けると、難しい裁量ではありますが、価格面ではダイソー、利便性では無印良品に……といった具合です。


▲無印良品のバインダーは中央から開けられます。

私は、別途、コクヨ製のA5サイズルーズリーフバインダーを利用していますが、どちらかというと、性能差では無印良品に近いように思えます。ホルダー部分もポリプロピレン製ではなく、強度はかなり強いです。コクヨ製は、角に金具で補強されており、ダメージを受けても多少ならばカバーされるように施されています。

無印良品とコクヨのA5ルーズリーフバインダーは、背表紙にポケットが無いため、複数利用する場合には、シールを貼ったりする……などの処理が必要になってくるかも知れません。その辺りは、個人の好みによるところではあると思います。

仕事に、勉強など、用紙を出し入れ・足し引きする事のできるルーズリーフバインダー、お一つ如何でしょうか。

【過去ログ】
均大好き㉒ダイソーA5ルーズリーフの魅力
http://space-noise.jp/2018/09/21/post-2170/

では、引き続きメンテナンスを試みます……

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