最近の『蚊』と『お香』の話

一週間ぶりのご無沙汰です。

さて、今年もこの季節になりました。血を吸う厄介な虫『蚊』の出現です。

ここ、数年私は、不思議と蚊に刺された経験がないのですが、私の血はマズいのでしょうか:-p

割合といえば、家族内では、母が一番刺されているようです。母は瘦せ型なのですが、血管が浮き出ているので、蚊に刺される対象になりやすいのでしょうかね?

蚊の撃退方法としては、昔ながらの蚊取り線香や、火を扱わない殺虫剤、殺虫スプレー等が代表的かと思うのですが、スプレータイプの殺虫剤が蚊に効きづらくなっていると思うのは私だけでしょうか。

シューティングゲームではないですけれども、私は比較的狙いを定めて噴射するのが得意で、蚊に命中しているのにも関わらず、殺虫できないケースが増えているように思えます。トドメをさせないのです。

殺虫の仕組みは解りませんが、元気の良い蚊が増えた印象です。

また、蚊取り線香ですが、この匂いを嗅ぐと、田舎を思い出しますね。小学生の頃、祖母の家に行った夏休みの期間は、いつも、この蚊取り線香の匂いがしていました。なので、時たま自宅で蚊取り線香を焚くと、田舎を思い出します。

線香繋がりで、チャンダン香(お香)にハマいっていた頃があったんですが、アレは蚊よけにはならないんでしょうかね。同居している家族から「臭い」と言われてから、焚くのはやめたのですが、雑貨屋などに行くと、たまにチャンダンの匂いがしてくる店がありますね。昔は、新宿駅周辺で棒型のチャンダン香を安く売っていて、まとめ買いをすると、サービスしてくれることがあったんですが、最近見かけなくなっちゃいましたね。私が新宿から離れてしまったこともあるので、たまたまだったのでしょうか……。

▲棒型、コーン型、両対応のお香を焚く入れ物です。

最近ですと、百均でも、お香は買えますね。火の扱いには、お気をつけ下さい。

蚊と、お香の話を同時に挙げたのは、特に深い意味は無いのですが、蚊取り線香が、なんとなくチャンダン香を思い出す匂いだったので:-)

最近では、厄介な蟻の存在も伝えられていますし、虫一匹でも侮れませんね;-(

では、今回はここらで失礼します。また、来週お目にかかりましょう。

2017年6月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする