A5ルーズリーフ用に下敷きを加工してみました①

一週間ぶりのご無沙汰です。前チャック開魔王(仮)です。

最近は専ら、A5サイズのルーズリーフを手帳替わりに利用していますが、ページ数が一方的に増えてしまうばかりです。そのバインダーに用紙を挿入した状態で、ペンを使って書き込みをしていると、湾曲してしまったりすることが多くなってしまうで、下敷きを導入してみました。

導入と言いましても、近場に品物が無かったので、A4サイズの透明下敷きをダイソーで購入し、真ん中でカット、その後、パンチャーで穴を空けて挿入しました。

▲A4の下敷きを二枚にカットしたところ。

ただ、パンチャーの方も、下敷きや、プラバンに穴を空けるように想定して作られていないと思うので、パンチャー自体が傷んでしまう可能性は、少なくないと思います。もし、実行、及び類似した事を実験してみる方がいらっしゃったら、この点はご注意下さい。

▲A5サイズに切り抜いた下敷きを、パンチャーを利用して穴を空ける。

下敷きの加工ですが、先ずA4の下敷きをハサミで二等分にしてA5サイズ2枚に。その後、パンチャーで穴を空けましたが、結構力が要りました。この状態では既報の通り、パンチャーが傷んでしまう可能性は拭えません。自己責任で。

その後は、四隅(カットした部分は片方なので、正確に言うと四隅ではありませんね)を挟みで丸くさせ、触れる部分を処理しました。

完成した下敷きは、早速A5サイズのルーズリーフバインダーに挿入しましたが、用紙に情報を記載する際、上手く書き込みが出来るようになりました。

書き込む場所によって、下敷きの位置を変え、バインダーを開いた状態を繰り替えるのは面倒ではありますが、これは今後の課題ですね。

システム手帳などで挿入されている、定規やインデックスの用に、穴の面にスリットが入っていて、都度取り外しが出来るタイプにするとやり易いのですが、ホールの数が多めなので、工夫が必要になるかと思います。

まだまだルーズリーフをブラッシュアップしていますが、そろそろバインダーの方が大分傷んできたので、交換時期も近いかも知れません。ただ、表面に貼りつけたステッカーが移植できないのは辛いなぁ〜;-(

では、また来週お目にかかります。

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