こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。またまた、先週は更新できませんでした。ちょっと最近立て込んでます;-(
前回に引き続き、方眼ペーパーの話題を。
先日、Amazonで色々と文房具を漁っていたところ、A5サイズの方眼ルーズリーフを見かけたのですが、2冊セットの販売だったので、型番だけ控えて、ヨドバシカメラで検索したところヒット! 早速、1冊購入してみました。
この方眼ルーズリーフは、5㎜サイズで方眼罫の型的なルーズリーフですが、流石、文房具メーカーであるコクヨ製という事もあり、良い点が何件か見受けられます。
①表面がサラサラで触っていて気持ちが良い
②価格が差ほど高くない
そして、案外気づかない点かも知れませんが……
③右上部に日付を記載するエリアが!
……あります。(ちなみに下部にも余白が)
価格は、ヨドバシカメラで120枚入って278円でした。
私は、今まで、方眼ルーズリーフは、ダイソーの物から手を付けだして、無印良品のルーズリーフに落ち着いていました。比較的コスパの高い無印良品製のルーズリーフですが、このコクヨ製のルーズリーフも、かなり魅力的です。
無印良品のルーズリーフは、隅が丸型にカットされていませんが、このコクヨ製のルーズリーフは、隅が丸くカットされています。こちらは、運用方法によって左右されてくるかも知れませんが、私はどちらも抵抗なく利用出来ています。四隅がカットされていなくても、何かしらのダメージで、折れ曲がるという症状にも、今のところ経験はありません。
私の好みとしては、無印良品製と、コクヨ製の商品がコスパの面で競っている印象ですね。ちなみに、無印良品の5㎜罫線A5ルーズリーフは、100枚で120円(税込)です。「裏うつりしにくい」というのが売り文句ですね。
作る工程としても、日付欄を設けているコクヨ製のルーズリーフは、手間も掛かるでしょうから、少し値が張るのは納得ですが、こうやって比較してみると、結局は使い勝手に落ち着くのかなと思います。学生さんは日付欄があると、何かと便利なのではないでしょうか。
ただ、以前からも話を挙げていますが、方眼のルーズリーフは、枠がありながらも自由に書きやすいのが特徴なので、日付記載も、あまり抵抗無く書けるんですよね。
さて、貴方はどのルーズリーフを選択しますか?
では、また次の機会で、お逢いしましょう。