こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。
最近では、朝、通勤時間での電車内では、大概居眠りをしていますが、この時間帯は、勉強などの自己投資に向いている時とも語る方々もいらっしゃいます。
電車内の居眠りは揺かごのようで、非常に気持ち良いのですが、目が覚めている時には、ブログのネタにしようかな? と、思う事をメモ用紙に記載していました。その際に利用していたダイソーのメモ用紙は、使いやすい部分もありますが、まとめるとなると、すこし不便、そこでこの度、小型ルーズリーフを導入しました。
正直なところ、バインダーも、用紙もサイズの割には安くはありません。用紙も自作する手もありますが、なかなかカッティングする際に、丁度良い大きさのサイズの用紙がありません。ただ、悪い点をカバーしてくれる良い点も豊富にあります。
マルマンのバインダーは、いわゆるスケッチブック柄の種類もあり、何かミニチュアを触っているかのような遊び心のある製品。作りも比較的丈夫ではありますが、紙製なので、重度な重みには耐えられず、四隅が折れてしまう事もあるのではないかと思います。
ヨドバシカメラ店頭でも販売していましたが、やはり需要の差なのか、種類は豊富ではありませんでした。しかし、必要最低限は揃っている感覚でしたね。
バインダーの方も、用紙を金具で挟む物と、プラスティックで挟む物もありましたが、ルックスの差で、このバインダーを選択しました。
チョットした時間を利用して、アイディアスケッチや勉強をする際に利用する事が出来る製品かと思います。私が購入した製品は、小型なので、カバンのポケットに忍ばせたり、シャツの大きさによっては、胸ポケに入れる事ができます。
ルーズリーフの大きな利点は、用紙を抜き足しが出来る点かと思います。このサイズは、限られた場所で気軽にメモを記載する事が出来るので、単なるメモ帳という枠を拡張して利用出来るところが利点ですね。
用紙がペラペラなので、バインダーに挿入した状態でも、上手く書き込めるように、下敷きを用意しました。ダイソーでB5の透明下敷きを購入して、カッティングを行いパンチャでホールを開けました。
こうやって、色々なパーツを足していくことが出来るのがルーズリーフの面白さでもあるので、これからもブラッシュアップしていきたいと思います。
【過去ログもどうぞ】
A5サイズ用のルーズリーフを作成できるパンチャ【基本編】
http://space-noise.jp/2019/05/03/post-2454/
A5サイズ用のルーズリーフを作成できるパンチャ【応用編】
http://space-noise.jp/2019/05/10/post-2461/
その他のルーズリーフ情報もありますので、『文房具』のカテゴリも見ていって下さいね。
では、また来週お目にかかかります。前チャック開魔王(仮)でした。