いかすヘッドフォン『ポータプロ』4つ目購入。

近年、ハイレゾ化という言葉をよく耳にするようになりましたが、私は未だiPodで音楽を聴いています。

古いiPodでもハイレゾ音源を再生できる非公認ファームウェアもあるようですが、その辺りは全然詳しくありません。(チャレンジは自己責任で)
あんまり高級な耳を持ち合わせていないため、違いも解らないかも知れません;-)

さて、表題の件、ポータプロを買い直しました。“買い直し”という意味ですが、ヘッドマウンドの器具が破損したり、自転車にケーブルを絡ませてしまって断線したり、起床時にベッドから降りて踏んでしまって破損させたりと、買い直しが発生しました。
あまり高級なヘッドフォンを買えないし、見た目もカッコいいから使い続けている製品ですが、重低音を聴くと、耳の中で広がるような音質を感じる事ができるんですよね。

私はテクノ系の曲をよく聴くことがあるのですが、キックをドスドス効かしたのが好みで、渋谷にCISCOが在った頃、よくテクノ系のアナログを探していました。ターンテーブルから、PCに取り込んでiPodにいれていましたが『VIDEOS KILL THE DJS』をヘビロテしましたね……。

話が反れました。
ポータプロに関しては、スキンヘッドの人が装着しているようなイメージがあります:-)
装着感は良いのですが、いかんせん私の頭が大きいので、キャップやニット帽を被った上にマウントすると、耳の位置まで届きません。なので、わざわざ外してから、マウントする形になってしまうのが難点。

あと、音漏れが酷いので、電車の中は要注意;-(。

最近では、家電量販店でも見かける機会がなく、先日、秋葉原のヨドバシカメラに探しに行った際、既に取り扱いをしていない旨の話を店員さんがしていました。
私は、結局割高でもしょうがとないと妥協し、Amazon経由で購入しました。

▲3千円台で購入できた頃のポータプロ

昔の記憶が定かではないので、うろ覚えなのですが、ブリスターパックで販売されていたような記憶もあり、購入する度に、パッケージが変化しているようにも思えます。
店によっては、オリジナルのエージング用のCDが付いていたりと、いろんなサービスを付けるショップもありました。

▲ 【追記】過去の写真から発掘しました。右側がエージング用CDです。

昨今、手に入りにくい状態にありますが、有線タイプのポータプロを売り続けて欲しいものです。

ファッション感覚でも、ポップでカワカッコいい系のヘッドフォンですねぇ。

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