こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。
今週は、10.1インチモニターレポート第3弾という事で、『RCA→HDMI変換器』に関しまして、ツインファミコンを用いてレビューを行おうかと思っていたのですが、適当なソフトが見つからなかったため、テキストと図のみでレポートを行わせて頂きます。
先ず、変換器に関しましては、Amazonで比較的高評価の切替機を購入しました。接続したゲーム機はツインファミコンです。
▲Neoteck社の変換器です
4Kのモニター(43インチ)と、今回の10.1インチのモニタに接続して利用してみましたが、4Kモニタで観てしまうと、やはり粗が目立ってしまいますね。10.1インチのモニタで観た方が、ごまかしが効いているように思えます。
やはり、ソースがアナログなので、独特の滲みのようなところも感じてしまいました。ツインファミコンを接続して、ディスク挿入前の画面を映し出してみましたが、両サイドが切れて表示されます。これは、4:3のソースが、16:9に引き伸ばされて表示されているのか、完全な検証する方法が解らないので、簡単に図で表してみました。
▲ツインファミコンのディスク挿入前画面イメージ
両サイドが黒く表示されるのですが、ソースを引き伸ばして表示されているのか否かは、詳細な検証方法が解りませんでしたので、参考程度にご覧ください。
既報の通り、現在、私の部屋では、ツインファミコンなどのRCA端子を用いているゲームを簡単にPC用モニタに接続してプレイする環境が今まで無かったので、今度からは気軽にプレイできるのは、嬉しいですね。個人的にはメガドライブのゴールデンアックスがプレイしたいです。恐らく、押入れの奥に眠っているかとは思うのですが……。
今回、検証という形での検証は力及ばすといった状態ですが、この変換器を利用して、RCA端子を用いるツインファミコンの映像出力はひとまず可能でした。音声も問題なく鳴りましたので、これからレトロゲームを色々とプレイしてみたいと思います。
取り敢えず、今回のレポートで、10.1インチのモニタレポートは終了となります。過去のレポートも宜しければご覧ください。
PC、TV、レトロゲーム用に小型モニタを買ってみた①
http://space-noise.jp/2019/03/15/post-2383/
PC、TV、レトロゲーム用に小型モニタを買ってみた②
http://space-noise.jp/2019/03/23/post-2388/
では、また来週お目にかかります。
前チャック開魔王(仮)でした。