免れぬ老化『老眼』『白髪』について

なんだか、今週は暖かくなったり、寒くなったり、両極端でしたね。まだまだ、ネックウォームやタートルネックシャツなどを利用して、首から入る外気を防ぎたくなる季節です。

さて、先日、謎の左眼の痛みを感じ、前日にバーベキューを行ったので、灰でも入って傷ついたのかと思い、眼科へ足を運び目薬を貰いました。目薬のお陰で、症状は回復したのですが、二度目の通院時に視力検査を行いましたところ、両目とも視力は1.3だったのですが、近くのものがボヤける老眼が進んでおり、必要に応じて、老眼鏡を作るのもアリというニュアンスの話を受けました。

試しに、百均で売っている老眼鏡で一番弱いレベルの物を買ってみたのですが、これを掛けてみるとビックリ、今までボケていた文字がクッキリ見えるように。ただ、医師からは、あまり百均の老眼鏡は勧められないらしく、専門店で老眼鏡を作った方が良い旨の話をもらいました。最近では、老眼鏡だけではなく、眼鏡の類もオシャレな物も増えてきて、安価で販売するチェーン店も増えてきましたので、近日中に1つ作ってもらおうかと思っています。希望としてはアンダーリム眼鏡が欲しいのですが、チョット値が張りますね……。フレームレスもイイなぁ……。なんだか、アンダーリム眼鏡は、女教師のイメージが:-)

▲現在、臨時的に利用している百均で買った老眼鏡。収納の袋も付いてきました。また、紐のような物は、別の百均商品で、眼鏡の屈折部分に装着させ、首にかけて利用しています。

とあるチェーン店の、最寄り店舗に直接電話を掛けたところ、老眼鏡を設ける際、店頭で老眼の進行レベルをチェックしてくれるそうなので、自分に合った老眼鏡を作ろうと思います。ただ、老眼鏡の類を使うと、衰えのスピードは増してしまうそうですので、一長一短ですね:-(

また、白髪に関しましては、こちらも人によりけりですが、避けられない老化現象の一つでしょう。私は、5年程前から、チラホラと増え始め、何故か、髪の毛の分け目を中心に白髪が増え始めています。いつぞやの関口宏さんみたいな感じです。昔の写真を見ると、その違いに溜息が出てしまいますね;-(

行きつけの美容院の理容師さん曰く、白髪を染めずに、自ら黒くする方法が発見されたら、ノーベル賞クラスじゃないか? と、笑い話をした事があります。実際のところ、どうなんでしょうね。一時期、黒ごまペーストをたくさんパンに塗って食べたり、ヒジキをたくさん食べた頃がありましたが、有効な手段だったかどうか……。

白髪の原因が、ストレスなのか、生活の乱れが原因なのかは解りませんが、家系として白髪が多いので、遺伝なのかも知れませんね。中学生の頃から、リアルタイムにて、深夜テレビにハマっていたツケが今頃やってきたのかな;-)

全体を染めるまでにはいかないものの、ピンポイントで、白髪をカバーする毛染め商品もドラッグストアなどで、売っているようですので、必要に応じて利用してみたいと思います。美容室で染めると高いし:-(

ほんと、衰えって、気づかぬうちに、進むものなんですねぇ……。まだまだ若者かと思っていたのに:-p

心だけは、いつまでも少年・少女を保ちたいですね。では、今週はこれにて。

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