こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。ご無沙汰しております。
最近、チョット多忙が祟っており、なかなかブログの更新も出来ませんでしたが、徐々に復活していこうかなと思っています。
表題の通り、私は、無印良品のルーズリーフバインダー(正式な商品名は『バインダー』)を手帳替わりに利用しています。これは、過去ログを見て頂ければと思いますが、やはりカスタムをしていくにつれ、愛着が湧いてくるものでもあります。リングの部分も、金属で造られており、割と丈夫なのも魅力の一つです。
私は、A5サイズのルーズバインダーを頻繁に利用していますが、他にも無印良品の紙製ルーズバインダーはA4、B5サイズがラインナップされています。学生の皆さんは、割とB5サイズを学校で使っている方もいらっしゃるかとは思いますが、手帳替わりにするとなると、ある程度、コンパクト性が求められます。
今回は数回に分けて、この無印良品のルーズリーフバインダーを強化していくシリーズと銘打って、復習を兼ね、数回に分けてカスタマイズを紹介して行きたいと思います。
◆第一回目として、便利なカスタムグッズ◆
無印良品のルーズリーフバインダーには、ペンを収納するスペースが在りません。勿論、ルーズリーフバインダーには、情報を書き加えて行くのが基本の一つになるかと思いますので、その際に役立つ便利なグッズを一つ紹介します。
【ベルトシールスナップ】
・ヨドバシ価格 400円前後
これは、ルーズリーフバインダーがカバンの中など、広がるのを防ぐスナップで、バインダーの表紙・背表紙それぞれにシールでパーツを張り付け、封を出来るアイディアグッズです。写真は既に取り付けている例と、開封前の商品です。
開封前の物は後程、他のバインダーに利用しようと思っているもので、既に装着させているパーツと同様の物になりますが、内容は同じです。
透明のシールでボタンと、ベルトを張り付け、スナップで留められるようになります。また、内側のスペースに13㎜までのペンが挿し込めるようになっており、ペンの紛失も防いでくれます。
マグネットで留めるタイプもありますが、スナップ式より少し高価で売っていました。
このパーツを張り付ける際には、ルーズリーフバインダーの中央から、やや上部に張り付けるのをオススメしたいです。それは、収納するペンが中央に配置できる事が主な理由です。上部に張り付けても、利用する際には邪魔になった経験も今のところありません。私は、このホルダーに同じく無印良品で購入した六角6色ボールペンを挿入しています。学生の方は、シャープペンの用途も多いでしょうから、使い慣れたシャープペンを備え付けるのも良いかも知れませんね。
ペンを挿入できるホールも使いやすく、比較的丈夫に作られています。
このアイテムを利用する事で、手帳カスタマイズに大きく貢献できますので、非常にオススメしたいアイテムの一つです。
ただ、弱点としては、ルーズリーフバインダーが、紙製という事も在り、少しずつシールとバインダーとの間に剥がれが発生してしまう事です。私は、ドットライナーのりで補強しリカバリーしています。この点は、寿命と考えなければならないかも知れません。
さて、どうでしょうか、このカスタム具合が楽しくなって来ませんか?
次回は、リーフのカスタマイズと、プリンターの相性等に付いて、記載していきたいと思います。
では、次回をお楽しみに。また来週お目に掛かります。前チャック開魔王(仮)でした。