こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。
本年、百均ネタ一発目は、キーボードに貼り付けるタイプのアイコンシールを紹介します。Seriaで買いました。
最近、私は趣味でイラストを描いたりする際は、大体、クリップスタジオに移行してしまったのですが、まだまだ写真加工も含めて、Photoshopも手放せない状態にはあります。
クリップスタジオの補助ツールは、TABMATEという左手デバイスを利用していますが、他のPhotoshop等での利用は正式なサポートはしていません。他のツールを挟んで利用する事も可能ではあるようですが、私は未だにG13をしています。『ゴルゴ13』の略ではありません;-)
TABMATEは、流石にイラスト作成用に設けられているので、感覚操作は抜群に良いです。
さて、左手デバイスとは何ぞや? という方に説明しますと、基本的には、各々のキーに、ショートカットを登録して、わざわざ、複数同時にキーを押す事を避け、簡略する物です。『Ctrl』+『C』というキーを組み合わせ押すと『コピー』が実行されるのは皆さんご存知かと思いますが、その一連の作業を一つのキーに登録させたりするのが、左手デバイスの大きな役割となります。単にキー配列がされている物と異なり、左手に適した配列となっています。
G13は、主にゲーム用として作られている左手デバイスではありますが、私はPhotoshopに利用しています。ただ、非常に良くできておりますが、残念ながら、現在はG13の販売は終了しています。
大体、私は、キーを押す場合、体が覚えているので、誤って操作する事は少ないのですが、ふと気づいてみると、まだまだ余っているキーがありました。そのキーにもショートカットを登録したので、その部分にシールを貼りました。
別接続で、テンキーに割り当てる手段もあるかとは思うのですが、左手でスマートに流れるような形でキーを押すのは、やはり左手デバイスの方が優れてはいるのかなと思います。タブレット等でBluetooth接続して利用するのもあるかと思いますが、やはりテンキーとしては、流れる様に扱えるのに時間が掛かりますし、視覚的に確認してから押すという形となるので、あまりスピードアップには繋がらないのかと私は思います。
iPadで利用する左手デバイスとしては、ゲーム用の8bitDo ZERO2のコントローラーを利用するという手もありますね。
Bluetooth接続をしていたテンキーは、打ち始めに遅延が発生するので、有線接続に切り替えてしまったのですが、こちらで利用するのもありかなと。iPadでもサブスクでクリップスタジオを導入したので、利用してみようかなと思います。検索してみると、このシールに適したテンキーも販売されているようですね。
ボタンの各々が液晶になっていれば、解決かも知れませんが:-)
おっと、少し話がそれてしまいましたが、このシールと、左手デバイスの併用により、イラスト作成が捗るかも知れませんね。もう1シート買ってこようかな:-)
では、またお目に掛かります。今年は、Youtubeでの動画の公開も構想に入れている、前チャック開魔王(仮)でした。