こんばんは、前チャック開魔王(仮)です。クリスマスはボッチでした……。
さて、以前、当ブログでDVDケースの断捨離について、書き込ませて頂きましたが、今回はCDに挑戦です。
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割と、メジャーなタイプだと、ジュエルケースにCDが収納されている物が多いかと思いますが、音楽はまだまだ販売店で購入する事も少なくないかと思います。最近では、ダウンロード購入や、ハイレゾの普及でCDの存在も薄くなりつつあるのかな？ と、思いますが、やはりまだまだ現役ですね。
私は、今年自宅を引っ越した際に、段ボールへ無造作に梱包して、新居に持ち込みましたが、その段ボールの封を開ける事は在りませんでした。大体は、iPodにデータをインポートしていましたが、部屋の肥やし状態になっていた、この段ボールを片付ける決心をしました。
まぁ、DVDと同じように、CDメディアと歌詞カード(とはもう言わない？)だけを取り除いて、専用のスリーブに挿入するという商品がありましたので、紹介させて頂きます。
商品名はエレコムの『CCD-DPC30BK』です。Amazonやヨドバシカメラ等で購入出来ます。商品名にもあるように、30枚で1セットですが、今回は様子を見たかったので、取り敢えずテスト的に2セット購入してみました。
【メリット】
・1/3～1/2の厚みになる
・帯を収納するスペースがある
【デメリット】
・そこそこ高い
基本的には、CDと帯、ジャケットを数の分だけ、ひたすら移植する作業となります。表ジャケットは簡単に外せますが、大体のジュエルケース背表紙は、プラスティックの部分を外しての作業となる事から、これがやや面倒ですね。
また、不必要になったジュエルケースの廃棄方法を考えると、かなり厄介ではありますが、省スペース化は、それだけでも行う価値はあるかと思います。
他の商品でも、タワーレコードが類似品を売っているので、こちらにも興味がありますが、全体的にまとめるとしたら、今回購入したエレコム製のモノに統一しようかと思っています。
CDからデータを取り込んで、iPhone/iPod等に移植した後は、場所だけ摂るモノですし、BOOKOFFなどに売却しても、プレミアムなCD以外は、二束三文しかなりませんので、私は思い切って、ジュエルケースを廃棄します。
音楽をあまり聴かないという方でも、やはりそこそこCDは所持されているかと思いますので、不要な場合には、このような処理をしても良いのではないでしょうか。私は100枚位ありますので、もうワンセット購入して、断捨離したいと思います。
ではでは、前チャック開魔王(仮)でした。