こんにちは、前チャック開魔王(仮)です。
最近は、もっぱら情報の記載は、無印良品で購入したルーズリーフバインダー(A5)を利用していますが、愛用のポーチに収納すると、ぱっつんぱっつんになってしまい、他のガジェットを同梱すると、チャックを閉める事も難しい状態になってしまいます。

無印良品のルーズリーフバインダーは、リーフに対して、比較的大きめに作成されているので、用途に分けて、一回り小さい、ダイソーで購入したルーズリーフバインダーを利用しています。

無印良品の製品と、ダイソーの製品を比べると大きな違いとしては……
【無印良品】
・外装は紙製
・軸は金属
・紙は130枚まで収納可能
【ダイソー】
・外装はポリプロピレン製
・軸もポリプロピレン?
・紙は30枚まで収納可能
・予め30枚の罫線が入ったリーフ付き
……と言った感じで、大きな差としては、軸と収納用紙枚数かと思いますが、複数のカテゴリを一度に収納する用途に優れている無印良品のルーズリーフバインダーと比べて、一つのカテゴリを纏めて、個別に分けて収納するとすれば、ダイソーのルーズリーフバインダーが向いているように思えます。

兎に角、私の場合には会社以外の活動に用いる外出用ポーチに入るかどうかという点を重要視しているので、会社等に出かける場合には、総合的な情報が収納されている無印良品のルーズリーフバインダーを持参しています。病院など、体調などを記載した情報をさほど必要のない30枚未満のリーフで収まるモノであれば、ダイソーの製品が向いていますね。

あとは、ダイソー製のルーズリーフバインダーは、背表紙に好きな印刷物が挿入できるのも利点。また、リーフの種類も、ダイソーと無印良品、双方とも充実していますが、紙質としては無印良品の方に軍配があがりますね。ファスナー付きのケース等、無印良品は用紙以外のアイテムも豊富なので、その辺りの収集も楽しいですね。
おっと、百均ネタとしては脱線してしまいました。失礼しました。
iPad miniとA5のルーズリーフバインダーの同時持ちも面白いので、出かける際には、重宝しています。では、前チャック開魔王(仮)でした。