Switch用ジョイスティックHORI製『ファイティングスティックmini』の感想

おはこんばんちは。前チャック開魔王(仮)です。

最近、皆さんTVゲームしていますか。私は、ゲーム以外の楽しみも多数ある事から、学生時代を絶頂にし、プレイ時間は少なくなっています。モバイル系のゲームは、全くプレイしていません。

Switchのソフトは、テキサスホールデムのゲームと、シューティングゲームの『斑鳩』くらいしかソフトを買っていないのですが、最近、ストリートファイターシリーズ(初代、II、III、ZERO)が一緒くたになっているソフトをダウンロード購入しました。標準のコントローラーでは、波動拳を出すだけでも、非常に困難なので、アーケードスティックのようなレバーと複数個のボタンを装備したコントローラーが欲しくなり、この商品を買ってきました。『ファイティングスティックmini』です。

▲パッケージ

開けた瞬間感じたのは、本当に『mini』です。ゲームセンターの標準的なスティックと比較しても、2まわり位小さく、割とボタンの押し心地がチープです。ボタンとボタンの感覚も狭いので、ゲームをプレイする環境が狭いとか、場所が限られてしまうという方以外は、少し高価でも、いわゆるアケコンを購入した方が良いかも知れません。

普段から、ゲームセンターのコントローラーを操作している方にとっては、このファイティングスティックminiを扱えるようになるまで、若干時間が掛かるのではないかと思います。

▲iPhone SE2との大きさ比較

ただし、大きさ的にも非常にコンパクトですし、収納するのにも、大きさ的にも都合が良いです。スティックの構造上、高さ的にしまう場合には場所を選びますが、アケコンとは比べ物にならない程、小さいです。

価格は五千円程ですが、こちらは妥当かなと思います。近年のアケコンは非常に高価ですし、気軽にゲーセン感覚でゲームをプレイする方にとっては、良い選択肢なのかも知れませんね。

最近、レバーレスコントローラーに触れ、時代に全くついていけない感を強く感じてしまった前チャック開魔王(仮)でした。また。

2024年1月
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